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2018.12.19(水)

PLC計装システム「STARDOM コントローラ」に任意コマンド実行の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、横河電機が提供するPLC計装システム「STARDOM コントローラ」に任意のコマンドを実行される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月1日、横河電機株式会社が提供する中小規模工場向けPLC計装システム「STARDOM コントローラ」に任意のコマンドを実行される脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは8.1。

影響を受けるシステムは次の通り。
・STARDOM FCJ R4.02 およびそれ以前
・STARDOM FCN-100 R4.02 およびそれ以前
・STARDOM FCN-RTU R4.02 およびそれ以前
・STARDOM FCN-500 R4.02 およびそれ以前

これらのシステムには、アカウントIDおよびパスワード情報がハードコードされていることが原因で、任意のコマンドを実行される脆弱性(CVE-2018-10592)が存在する。この脆弱性が悪用されると、STARDOM コントローラにアクセス可能な第三者によって、任意のコマンドを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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