大阪府は4月19日、同府立福井高等学校において個人情報が記載された「個人情報確認用紙」40枚を紛失したことが判明したと発表した。
これは4月2日に検診を受けるために登校した新入生を6つのグループに分け、確認用紙に誤りがないかを確認させて回収したものを回収箱に収め教室に施錠し会議に参加したところ、会議終了後に確認したら1つのグループの確認用紙がないことに気付いたというもの。
紛失判明後、同校では回収箱を置いていた本部教室を中心に校内や教員の自宅等を捜索したが発見には至らなかったという。
紛失した個人情報確認用紙には、1年生40人分の生徒氏名、生年月日、郵便番号、住所、保護者氏名、電話番号が記載されていたとのこと。
これは4月2日に検診を受けるために登校した新入生を6つのグループに分け、確認用紙に誤りがないかを確認させて回収したものを回収箱に収め教室に施錠し会議に参加したところ、会議終了後に確認したら1つのグループの確認用紙がないことに気付いたというもの。
紛失判明後、同校では回収箱を置いていた本部教室を中心に校内や教員の自宅等を捜索したが発見には至らなかったという。
紛失した個人情報確認用紙には、1年生40人分の生徒氏名、生年月日、郵便番号、住所、保護者氏名、電話番号が記載されていたとのこと。