大阪府は4月19日、大阪府教育センター附属高等学校において個人情報を記載した「高校生活支援カード」35枚を紛失したことが判明したと発表した。
これは2017年4月に、学級担任が生徒から高校生活支援カードを回収し確認した後、学年主任が職員室内の保管棚に戻すよう指示したが、翌2018年3月23日に保管棚を確認した際、当該クラス分の高校生活支援カードが紛失していることに気付いたというもの。保管棚の中を捜索したが見当たらなかったため学級担任に確認したが、昨年4月に保管棚に戻したかどうか定かでなく所在の記憶がないことが判明したという。
同校では、職員室を中心に校内をくまなく探したが発見には至らなかったという。
紛失した高校生活支援カードには2年生1クラス35人分の生徒氏名、保護者氏名、出身中学校、配慮に対する希望の有無や内容が記載されていたとのこと。
これは2017年4月に、学級担任が生徒から高校生活支援カードを回収し確認した後、学年主任が職員室内の保管棚に戻すよう指示したが、翌2018年3月23日に保管棚を確認した際、当該クラス分の高校生活支援カードが紛失していることに気付いたというもの。保管棚の中を捜索したが見当たらなかったため学級担任に確認したが、昨年4月に保管棚に戻したかどうか定かでなく所在の記憶がないことが判明したという。
同校では、職員室を中心に校内をくまなく探したが発見には至らなかったという。
紛失した高校生活支援カードには2年生1クラス35人分の生徒氏名、保護者氏名、出身中学校、配慮に対する希望の有無や内容が記載されていたとのこと。