「Drupal」の脆弱性を狙うアクセスの増加を確認(警察庁) | ScanNetSecurity
2020.09.28(月)

「Drupal」の脆弱性を狙うアクセスの増加を確認(警察庁)

警察庁は、「Drupalの脆弱性(CVE-2018-7600)を標的としたアクセスの観測について」を「@police」において公開した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
警察庁は4月18日、「Drupalの脆弱性(CVE-2018-7600)を標的としたアクセスの観測について」を「@police」において公開した。同庁のインターネット定点観測システムにおいて確認したという。同脆弱性は3月28日に公表されたもので、この脆弱性が悪用されると、攻撃者がリモートから任意のコードを実行できるとしている。

同庁では4月14日以降、同脆弱性を標的としたアクセスを観測している。観測したアクセスは、4月に公開されたPoCに酷似したHTTP POSTリクエストを送信するもので、同脆弱性が悪用可能であるかを探索するものだけでなく、外部サーバから不正プログラムのダウンロードおよび実行を試みるものも確認したという。同庁では対策として、「Drupal 8.5.1 より前のバージョン」および「Drupal 7.58 より前のバージョン」を使用している場合には、対策済みのバージョンへのアップデートを推奨している。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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