長野県は4月17日、同県が構築し長野県みらい基金が運用するインターネット寄附募集サイト「長野県みらいベース」にて、クレジットカードによる寄附受付機能が不正に使用されたことが判明したと発表した。
これは4月14日から15日にかけて同サイトへ2万回以上、不正にクレジットカード番号が入力され寄付の申し込みが行われたというもの。
不正に入力されたクレジットカード番号で決済されたものはなく、またサーバーへの不正アクセスの形跡も確認されず個人情報の流出は無いとのこと。
4月16日午前にクレジットカードによる寄付の受け付け機能を停止し、メンテナンス終了後に再開予定という。
これは4月14日から15日にかけて同サイトへ2万回以上、不正にクレジットカード番号が入力され寄付の申し込みが行われたというもの。
不正に入力されたクレジットカード番号で決済されたものはなく、またサーバーへの不正アクセスの形跡も確認されず個人情報の流出は無いとのこと。
4月16日午前にクレジットカードによる寄付の受け付け機能を停止し、メンテナンス終了後に再開予定という。