シリアの病院爆撃、遠隔医療支援時の英国人医師PCから情報窃取か(The Register) | ScanNetSecurity
2020.09.30(水)

シリアの病院爆撃、遠隔医療支援時の英国人医師PCから情報窃取か(The Register)

戦争により疲弊するアレッポで、インターネット越しに手術を手引きしたイギリス人外科医が、仮設病院を狙うために自分のPCがハッキングされ、そして病院が爆撃されたのではないかと懸念している。

国際 TheRegister
戦争により疲弊するアレッポで、インターネット越しに手術を手引きしたイギリス人外科医が、仮設病院を狙うために自分のPCがハッキングされ、そして病院が爆撃されたのではないかと懸念している。

専門医のデイヴィッド・ノットは、スカイプやワッツアップを使用して遠隔で指示を与え、シリアにいる医師が行う手術を手助けした。その様子を収めた記録映像は、2016年9月にBBCのニュースナイトで放送されている

デイリー・テレグラフ紙が伝えるところによると、ミスター・ノット(註)は、自分のコンピューターはその際に、M10病院の正確な場所を特定しようとするハッカーのターゲットにされたのではないかと推測している。そしてその後1カ月もしないうちに、その病院はバンカーバスター型の爆弾によって破壊された。この爆弾は、ロシアの戦闘機が投下したものと伝えられている。

《The Register》

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