送信時の設定ミスでモニター顧客のメールアドレスが漏えい(コタ) | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

送信時の設定ミスでモニター顧客のメールアドレスが漏えい(コタ)

コタ株式会社は4月5日、モニターの顧客のメールアドレスが漏えいしたことが判明したと発表した。

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コタ株式会社は4月5日、モニターの顧客のメールアドレスが漏えいしたことが判明したと発表した。

これは4月5日の10時頃、同社研究部の送信担当者がモニター募集のメールを送信した際、本来ならばメールアドレスを「BCC」に設定すべきところを、誤って「宛先」に設定し送信したというもの。

なお、メールを実際に受信したのは173名で、217名はメールアドレスが変更されていた等の理由で送信できなかったとのこと。

今のところ、漏えいしたメールアドレスに迷惑メールが配信された等の被害は確認されていないとのこと。
《ScanNetSecurity》

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