ユニアデックス株式会社は3月26日、日本ユニシスグループが提供するU-Cloud IaaSのサービスカテゴリ「U-Cloudフェデレーション」シリーズを拡張、「U-Cloud CDNサービス+DDoS攻撃/WAF対策」として同日より提供を開始したと発表した。同サービスは、「コンテンツキャッシュ機能」「L3~L7まで対応するDDoS攻撃対策機能」「アプリケーション脆弱性への攻撃対策WAF機能」を搭載するサービス。これらは、ライムライト・ネットワークス社のCDN/クラウドセキュリティサービスを採用し、U-Cloud IaaS上にて提供される。また、U-Cloud IaaS上だけでなく、「Amazon Web Services」や「Microsoft Azure」といったパブリッククラウド、オンプレミス基盤上で稼働するWeb配信系システムにも適用できる。これにより、コンテンツを高品質かつ高速、安定してエンドユーザへ提供でき、問い合わせにはU-Cloudのサービスデスクが24時間365日体制で対応する。