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2018.11.16(金)

「NFCポートソフトウェアリムーバー」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、ソニーが提供するNFCポートソフトウェアの削除を行うソフトウェア「NFCポートソフトウェアリムーバー」に、任意のDLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月27日、ソニー株式会社が提供するNFCポートソフトウェアの削除を行うソフトウェア「NFCポートソフトウェアリムーバー」に、任意のDLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは7.8。橘総合研究所の英利雅美氏が報告を行った。

「NFCポートソフトウェアリムーバー Ver.1.3.0.1 およびそれ以前」には、DLLを読み込む際の検索パスに問題があり、同一ディレクトリに存在する特定のDLLを読み込んでしまう脆弱性(CVE-2017-2287)が存在する。この脆弱性により、プログラムを実行している権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新のバージョンを使用するよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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