佐賀銀行は6月19日、同行の元行員が顧客情報を漏えいしていた事実が判明したと発表した。
これは同行箱崎支店の建造物侵入事件、干隈支店の建造物侵入・現金窃盗事件で逮捕・起訴されている元行員が、2016年7月5日以降に顧客情報を持ち出し、同事件の共犯者に不正に提供していた疑いがあるというもの。
不正に持出された情報は、預金残高1億円以上の169人の個人情報(2016年7月4日現在)で、住所・氏名・電話番号・預金残高・取引店の店番・CIF番号(お客さま番号)が記載された一覧表とのこと。
現時点では、情報が流出していた顧客が被害に遭遇した事実は確認されていないとのこと。
これは同行箱崎支店の建造物侵入事件、干隈支店の建造物侵入・現金窃盗事件で逮捕・起訴されている元行員が、2016年7月5日以降に顧客情報を持ち出し、同事件の共犯者に不正に提供していた疑いがあるというもの。
不正に持出された情報は、預金残高1億円以上の169人の個人情報(2016年7月4日現在)で、住所・氏名・電話番号・預金残高・取引店の店番・CIF番号(お客さま番号)が記載された一覧表とのこと。
現時点では、情報が流出していた顧客が被害に遭遇した事実は確認されていないとのこと。