株式会社ソリトンシステムズ(ソリトン)は3月8日、サイバーセキュリティ支援の新サービス8種類を「サイバーセキュリティ総合支援サービス」として販売開始すると発表した。これは、昨年9月に販売を開始した国産の新型EDR(エンドポイントでの脅威検知および対処技術)製品「InfoTrace Mark II for Cyber」に続くもので、同製品との連携で事前対応から事後対応まで、すべての段階で支援を行う。新たに提供を開始したサービスは、「マルウェア調査総合サービス」「インシデント初動対応支援サービス」「セキュリティレベル現状調査サービス」「社内不正・不祥事調査フォレンジックサービス」「脆弱性診断サービス」「標的型メール訓練サービス」「DBMS(データベース管理システム)定期監査サービス」「CSIRT構築支援サービス」の8種類。概要や価格は別表の通り。