米大統領選後ユーザー倍増のProtonMailが検閲回避にTor経由サービス提供開始(The Register) | ScanNetSecurity
2020.06.06(土)

米大統領選後ユーザー倍増のProtonMailが検閲回避にTor経由サービス提供開始(The Register)

ProtonMailは、検閲や監視を怖れるユーザーの支持を多く集めるようになってきている。おそらくは国家レベルの相手からと思われる、圧倒的な規模のDDoS攻撃を受けたこともある。またドナルド・トランプの当選後、登録してくるユーザー数が2倍に増えた。

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ProtonMailはプライバシー保護に特化したメールサービスだ。そのProtonMailがTor秘匿サービスの利用を開始した。検閲と監視の目からユーザーを守るのが目的だ。

「プライバシー保護ツールを排斥しようとする、世界各地の全体主義国家による動き」に対抗するためのものだ。スイス企業のProtonMailは、そうした具体例として、「エジプト政府が暗号化チャットアプリのSignalをブロックしたり、イギリスが、ウェブの閲覧履歴を全て追跡可能とする調査権限法を成立させたりといった、昨今の出来事」を念頭に置いていると述べた。

The Register誌の取材に対して、ProtonMailのCEOで共同創設者であるAndy Yenは次のように語った。「実際、今年はProtonMailや類似サービスへの検閲が強化される予感があります」

《The Register》

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