「活文EMP」に情報漏えいやメール機能を付加しクラウドサービス化(日立ソリューションズ) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

「活文EMP」に情報漏えいやメール機能を付加しクラウドサービス化(日立ソリューションズ)

日立ソリューションズは、企業のセキュアなメール環境をオールインワンで提供する「活文 Enterprise Mail Platform クラウドサービス」を12月16日より提供開始する。

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株式会社日立ソリューションズは12月15日、企業のセキュアなメール環境をオールインワンで提供する「活文 Enterprise Mail Platform クラウドサービス」を12月16日より提供開始すると発表した。利用料金は、初期料金が100,000円から、月額料金はオープン価格であるが、メールボックスなしで1アカウントあたり200円、25GBのメールボックスで1アカウントあたり600円を参考価格として公表している。

同サービスは、オンプレミスで提供している「活文 Enterprise Mail Platform(活文EMP)」の誤送信防止対策に加え、情報漏えい対策やメールボックス、Webメールへの対応など、企業で必要となるメール機能をオールインワンで提供するもの。メールボックスについては、既存の他社のメールサービスとの連携も可能。これにより企業は、メールシステムの導入時や運用時の負荷を軽減するとともに、セキュアなメール環境を短期間で導入することができるとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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