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2018.09.23(日)

ソフトウェアテストの秀才集団、セキュリティ診断事業の「ヒト」の課題解決に取り組む(SHIFT SECURITY)

SHIFT SECURITY 社 代表取締役社長 松野 真一 氏は、これまでの脆弱性診断事業が、売上規模が診断員の数に比例する典型的労働集約型産業になっていること、及び、診断員の技術に依存する属人性の高いサービスであるため品質にバラツキがあるという 2 つの問題点を指摘した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
ソフトウェアテストのベンチャー企業 株式会社 SHIFT が 6 月 1 日に設立した脆弱性診断を主要事業とする子会社、株式会社 SHIFT SECURITY が 6月23日、都内で記者向け勉強会を実施した。

まず、SHIFT 社 代表取締役社長 丹下 大 氏は、可視化・標準化・品質管理などのノウハウを積極的にシステム化・仕組化したことで、それまで内製されてきたソフトウェアテストという 4 兆円市場を新たに創出した実績を熱弁し、「テストの総合商社」になるための次の投資領域として脆弱性診断領域にビジネス展開すると語った。

丹下氏は、京都大学大学院卒業後、3D CAD などを活用し正確さと短納期を両立する試作品金型製作で業界に新風を吹き込んだインクス社を経て 2005 年に SHIFT 社を設立、2009 年からソフトウェアテスト事業を開始すると、独自品質管理プラットフォーム「CAT」、優秀なテスト人材を世界から発掘する「CAT 検定」など、運用管理面の独創性を発揮、2014 年に同社を株式上場させ、現在時価総額は 194 億円。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

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