バグ発見の賞金稼ぎが大金を獲得するも、ブームはまだ始まったばかり 本誌記者Darren Pauliが幸福な雇われハッカーと親しくする(1)(The Register) | ScanNetSecurity
2020.07.13(月)

バグ発見の賞金稼ぎが大金を獲得するも、ブームはまだ始まったばかり 本誌記者Darren Pauliが幸福な雇われハッカーと親しくする(1)(The Register)

世界最大手のテクノロジー企業や家電メーカーのセキュリティホールを見つけ出して報告するという、バグ発見報奨ブームに乗った世界中に数百人ほどいる有能なハッカーのうちの1人が彼だ。

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Nathaniel Wakelamは昨年25万米ドルを稼いだ。彼は副業として、バグを見つけ出してバグ発見報奨金プログラムに報告している。

Wakelamは高校や大学を中退した20歳だ。今のバグ発見報奨金ブームにおける、ちょっとした象徴的存在になっている。このブームは、人気のあるアプリやサービス、ビデオゲームの脆弱性を報告することで、世界最大手の企業が彼のような人達に数万ドルを支払うように取り計らうというムーブメントのことだ。

Wakelamに限ったことではない。突出したバグ発見の賞金稼ぎであるMark Litchfieldは、直近の2年間で50万米ドル(編集部註:約5,500万円)を稼いだと計算している。

大半の賞金稼ぎにとって、このような報奨金は副収入だ。とある普段の金曜の夜に数時間、世界でもっとも人気のある消費者向けプラットフォームのいくつかにあるリモートコード実行可能なバグを見つけ出し、2万ドル、つまりオーストラリアの年間最低賃金の3分の2ほどを手早く稼いだ後に、飲みに出る時間も残っているといったことがWakelamには可能なのだ。

世界最大手のテクノロジー企業や家電メーカーのセキュリティホールを見つけ出して報告するという、バグ発見報奨ブームに乗った世界中に数百人ほどいる有能なハッカーのうちの1人が彼だ。

《The Register》

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