デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所(DT-ARLCS)は3月8日、「失敗しないためのセキュリティガバナンス整備」と題した記者向け勉強会を開催した。デロイト トーマツ リスクサービス株式会社のサイバーリスクサービス シニアマネジャーである高橋宏之氏は、「成功事例に基づく セキュリティガバナンス整備の重要論点の紹介」という発表を行い、セキュリティガバナンス整備において5つの明確にすべき重要論点を挙げた。
その重要論点は、
「セキュリティにおけるガバナンスとマネジメントの関係とは?」
「セキュリティガバナンスの対象とする資産は?」
「全社横断的に取り組むべきセキュリティ業務とは?」
「セキュリティガバナンス推進のための組織とは?」
「あるべきセキュリティポリシーの姿とは?」
であり、自社の特性を踏まえて検討することが成否を左右するとした。
その重要論点は、
「セキュリティにおけるガバナンスとマネジメントの関係とは?」
「セキュリティガバナンスの対象とする資産は?」
「全社横断的に取り組むべきセキュリティ業務とは?」
「セキュリティガバナンス推進のための組織とは?」
「あるべきセキュリティポリシーの姿とは?」
であり、自社の特性を踏まえて検討することが成否を左右するとした。