期限ぎりぎりの米欧間の取引で、Privacy Shield が Safe Harbor に置き換わる~米国は「欧州人をまとめてスパイしない」と約束(The Register) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.09.23(日)

期限ぎりぎりの米欧間の取引で、Privacy Shield が Safe Harbor に置き換わる~米国は「欧州人をまとめてスパイしない」と約束(The Register)

たしかに、その表現は少なからず大雑把に見える。NSA の解釈によれば、彼らが大量のオンライン情報を収集し保管することは監視に該当せず、「それを分析者が実際に見た場合」のみが監視行為となるため、この点は明確化する必要がある。

国際 TheRegister
欧州と米国の議員たちは、今後もデータフローが合法的に大西洋を越えられるようにするための取り決めを、期限ぎりぎりで打ち出した。

「公的機関が国家安全保障のために行うアクセスを、『制限、セーフガード、監督』のメカニズムに従わせる拘束力を、米国が初めて欧州に保証した」と、欧州の司法委員 Vera Jourova は述べた

「また欧州市民は初めて、この領域で矯正のメカニズムの恩恵を得られることになる。米国は、この取引交渉の文脈において、欧州市民の大規模な無差別監視を行わないと保証している。我々は、これらの確約の実施を綿密に監視するための年次の共同レビューを設定した」

この新しい取引条件(まだ EU 加盟国に批准されていない)に基づき、米国は「欧州市民に対する大規模な監視に励まない」という書面でのコミットメントを年毎に提出し、それは両サイドによって年一度の監査を受けることになる。
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