新たな「BackStab」攻撃の研究結果を公開、日本でも218件の攻撃を確認(パロアルトネットワークス) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.23(月)

新たな「BackStab」攻撃の研究結果を公開、日本でも218件の攻撃を確認(パロアルトネットワークス)

脆弱性と脅威 脅威動向

パロアルトネットワークス株式会社は12月24日、被害者のコンピュータに保存されたモバイルデバイスのバックアップファイルから個人情報を盗むために使用される新しい「BackStab」攻撃の詳細を明らかにしたと発表した。米Palo Alto Networks社が同社のUnit 42脅威インテリジェンスチームによるホワイトペーパーを公開している。

BackStabの手法は、これまでも法執行機関やサイバー攻撃者などによって、モバイルデバイスに保存されるほぼすべての情報を取得するために使用されてきた。今回発表したホワイトペーパーでは、BackStab攻撃がどのように進化してマルウェアを活用してリモートアクセスを実行するのか解説している。また、BackStab攻撃の研究を進めるにあたり、リモートで攻撃を行うために使用されたマルウェアのサンプルを世界30カ国から600件以上収集しているが、その中に日本の国内企業を対象とした攻撃が218セッション確認されているという。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 「KRACKs」に対して、現時点で想定される脅威と対策をまとめたレポート(NTTデータ先端技術)

    「KRACKs」に対して、現時点で想定される脅威と対策をまとめたレポート(NTTデータ先端技術)

  2. OSSに潜在する訴訟・脆弱性リスク

    OSSに潜在する訴訟・脆弱性リスク

  3. 「JP1/秘文」で作成した自己復号型機密ファイルに、DLL読込に関する脆弱性(HIRT)

    「JP1/秘文」で作成した自己復号型機密ファイルに、DLL読込に関する脆弱性(HIRT)

  4. 「DLL読み込み」の脆弱性の公表件数が急増、対策方法を紹介(IPA)

  5. Apache Tomcat において値検証不備により JSP ファイルがアップロード可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  6. WPA2の脆弱性「KRACKs」に注意喚起、通信を盗聴される可能性(JVN)

  7. 10月10日に「Office 2007」の延長サポートが終了、しかし40万台が今も利用(トレンドマイクロ)

  8. Apache Tomcatにおける、任意のファイルをアップロードされる脆弱性を検証(NTTデータ先端技術)

  9. マイクロソフトが10月のセキュリティ更新プログラムを公開、すでに悪用も(IPA)

  10. インシデントは「スキャン」が半数、フィッシングサイト報告件数は千件超え(JPCERT/CC)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×