「ファイルは漏えいする」観点で暗号化・追跡ソリューションを強化(デジタルアーツ) | ScanNetSecurity
2021.06.23(水)

「ファイルは漏えいする」観点で暗号化・追跡ソリューションを強化(デジタルアーツ)

デジタルアーツは、企業・官公庁向けパスワード不要のファイル暗号化・追跡ソリューションの新バージョン「FinalCode」Ver.5を2016年1月11日より発売開始する。

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デジタルアーツ株式会社は10月28日、企業・官公庁向けパスワード不要のファイル暗号化・追跡ソリューションの新バージョン「FinalCode」Ver.5を2016年1月11日より発売開始すると発表した。同社では、「もはやファイルの流出を完全に防ぐのは不可能であるのが現実であり、いま本当に必要なアプローチは“人に意識させずにシステムでファイルを自動に保護し、仮にファイルが流出しても問題ない”ようにすること」と発想を転換する時期に来ているとしている。

新バージョンでは、社内の共有フォルダ内のファイルを自動で暗号化することで、利用者に意識させずに重要な情報を保護する機能を強化する。これにより、万一想定外の理由でファイルが社外に流出した場合でも、ファイルは閲覧されず自動で削除されるため、情報漏えいを防ぐことができる。また、組織構造に合せてセキュリティポリシーを継承する機能、利用者の役職・役割に応じたセキュリティ権限を設計できる機能も強化した。

なお、グロ-バルスタンダードな製品へとイメージを刷新する目的で、新しいロゴを採用した。また、米国子会社FinalCode社に「FinalCode」におけるすべての特許権、商標権、著作権等の知的財産権も集約する。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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