50個以上の暗号プロトコルのセキュリティ評価結果を公開(NICT) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.08.19(土)

50個以上の暗号プロトコルのセキュリティ評価結果を公開(NICT)

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は10月20日、暗号プロトコルのセキュリティ評価結果をリスト化し、公開したと発表した。これは、標準化された51個の暗号プロトコルとその他7個の主要プロトコルについて、学術論文数十本の成果に相当するセキュリティ評価結果をリストとしてまとめたもの。NICTのポータルサイトで公開し、評価の追試が可能。

リストの整備においては、自動検証ツールを用いてプロトコルを評価。評価対象のプロトコルすべてに関して評価結果を精査し、問題点を洗い出している。さらに、国際標準ISO/IEC29128における評価レベルのいずれに相当するかを明らかにした。システム設計者は同リストを一覧することで、目的とする機能を実現する暗号プロトコルについて、「現状安心して使える」「対策を施せば安心して使える」「もはや安心して使えない」を容易に判断できるとしている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

調査・レポート・白書 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 日本の従業員がサイバー攻撃を受けた経験は世界平均の約半分、意識の甘さも(A10)

    日本の従業員がサイバー攻撃を受けた経験は世界平均の約半分、意識の甘さも(A10)

  2. 休暇中もデバイスをオフラインにしない日本人、公共Wi-Fi利用のリスクを指摘(マカフィー)

    休暇中もデバイスをオフラインにしない日本人、公共Wi-Fi利用のリスクを指摘(マカフィー)

  3. サイバー犯罪者に人気の電子カルテ、しかし10万台の医療機器がネットに露出(トレンドマイクロ)

    サイバー犯罪者に人気の電子カルテ、しかし10万台の医療機器がネットに露出(トレンドマイクロ)

  4. 「顔貌売人 ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬」柳井 政和(ブックレビュー)

  5. 2016年の個人情報漏えい調査、件数の減少は小規模漏えいの非公表化か(JNSA)

  6. 最多脆弱性ブラウザはChrome、最もパッチが適用されていないブラウザは(フレクセラ)

  7. ランサムウェアの被害件数は前年から約3.5倍、検出台数は約9.8倍に(トレンドマイクロ)

  8. IoT機器の遠隔操作を狙う通信が1年で6.4倍に増加--年次レポート(NRIセキュア)

  9. 2016年の個人情報漏えい、「紛失・置き忘れ」原因が大きく後退(JNSA)

  10. 日本の個人PCにインストールされている危険ソフトのトップ3が判明(フレクセラ)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×