プライバシーについて十分な知識があると思っている人ほど危険を冒す傾向(Lookout) | ScanNetSecurity
2022.01.28(金)

プライバシーについて十分な知識があると思っている人ほど危険を冒す傾向(Lookout)

 Lookoutは20日、「モバイルプライバシーIQ」(スマホ使用時の、プライバシー保護に関する知識レベル)の調査結果を発表した。2015年初めに、アメリカで実施した調査を、日本のスマホ所有者に対して改めて実施したものだ。

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 Lookoutは20日、「モバイルプライバシーIQ」(スマホ使用時の、プライバシー保護に関する知識レベル)の調査結果を発表した。2015年初めに、アメリカで実施した調査を、日本のスマホ所有者に対して改めて実施したものだ。

 それによると、日本人の60.2%が「自分のモバイルプライバシーIQは平均的」と回答した。「自身のモバイルプライバシーIQは平均以上もしくは高レベルにある」と回答した人は15.1%だったが、これに対し、アメリカ人は自己評価が高く、41%とはるかに高かった。また専門知識があると自己評価するアメリカ人ほど、セキュリティ上の危険行為を多数行っている傾向があった。日本人は比較的安全な考え方をしているといえる。

 男女別で見ると、「平均以上のモバイルプライバシーIQがある」と考える日本人男性の割合は、日本人女性よりも多い。ただし一方で、危険行為を冒すのは男性のほうが多く、“プライバシーについて十分な知識があると思っている人ほど危険を冒す傾向”が日米ともにあることが明らかとなった。

 また、日本人は個人情報の取り扱いについて比較的安全と感じている一方で、便利な機能と引き換えに個人情報を提出することには抵抗があることも指摘されている。

プライバシー保護意識、「平均より上」と考える日本人は15%……アメリカは約40%

《冨岡晶@RBB TODAY》

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