そのノルウェーの企業のウェブサイト(Cloudminr.io)はオフラインになっており、そこでは会員たちのデータベースの CSV の一部を、Pastebin のようなウェブクリップボードでポップアップする「犯罪的な広告」が表示されるようになった。それらは削除されているものの、一部はまだウェブのキャッシュでアクセス可能な状態となっている。
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(翻訳:フリーライター 江添佳代子)
ハッキングを受けたと主張しているCloudminr.ioのウェブサイトはオフラインになっている。しかし、これはポンジ・スキームだった可能性が高いように見られる。彼らがオンラインに復帰することは決してないだろう。
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NIST による CSF の元のバージョン(および 1.1)を使用したことがある人は、その 5 つのコア機能(識別、防御、検知、対応、復旧)に馴染みがあるだろう。この 5 つの機能に欠けていたのが、CSF 2.0 で新たに追加された 6 つ目の機能「ガバナンス」である。
イスラエルのあるセキュリティアナリスト曰く、「サイバーインテリジェンスの9割はOSINTでいける」のだそうだ。真偽はともかく、だれでも合法に行うことができることだからといって、OSINTを侮るのは危険だ。
2 月は中国のセキュリティ企業である安洵信息技術有限公司(I-SOON)の社内情報が流出し、世間を賑わせました。同社は、中国の公安部、国家安全部、人民解放軍とも取引があり、APT への関与が指摘されています。