自治体向けに災害時の通信手段を確保する公衆無線LANシステムの提供を開始(KCCS) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.05.25(金)

自治体向けに災害時の通信手段を確保する公衆無線LANシステムの提供を開始(KCCS)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は20日、観光情報の配信や災害時の通信手段を確保する公衆無線LANシステム「観光・防災Wi-Fiステーション」の提供を開始した。

 自治体などに向けたサービスとなっており、駅前や観光案内所、観光スポットなどから学校や避難所などの公共施設に屋外型無線LANアクセスポイントを設置して、地域住民や観光客向けに公共無線LANサービスを展開する。

 ステーションにはソーラーパネルと非常用バッテリーが搭載されており、災害時でも電源を確保できるアクセスポイントとして使用したり、避難場所では携帯電話の充電用にバッテリーを開放するといった使用方法も想定される。通常時の観光コンテンツ配信ではユーザー認証を行うシステムを、災害時には認証をスルーして避難情報や安否確認を配信するといった使用方法が可能となっている。

 1APあたりの価格は屋外設置時の基本構成で987,000円から。サイネージや気象センサなどのオプションを始め、ユーザ認証、会員管理、課金などのシステムアプリの開発やコンテンツの制作なども提供する。同社は今後3年間で3,000セットの販売を見込んでいる。

観光情報の提供や災害時の通信を支える「観光・防災Wi-Fiステーション」

《宮崎崇@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

人気過去記事

もっと見る

人気過去記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×