メールフォーム「TransmitMail」に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2021.10.26(火)

メールフォーム「TransmitMail」に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、多川貴郎氏が提供するPHPで動作するメールフォーム「TransmitMail」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月23日、多川貴郎氏が提供するPHPで動作するメールフォーム「TransmitMail」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは5.0。

「TransmitMail 1.0.11 から 1.5.8 まで」には、ファイル名の処理に起因するディレクトリトラバーサル(CVE-2015-0911)の脆弱性、およびクロスサイトスクリプティング(CVE-2015-0910)の脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者にサーバ上の任意のファイルを閲覧されたり、ユーザのWebブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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