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2018.06.21(木)

1月と2月の学校裏サイト監視結果を公表、前年同時期と比べ不適切な書込み件数は増加(東京都教育委員会)

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 東京都教育委員会は3月11日、学校裏サイトについて、平成27年1月と2月の監視結果を公表した。検出された不適切な書込み件数は1月が696件、2月が742件で、前年同時期と比べ増加している。また、2月には違法・犯罪行為に値する書込みが1件あった。

 都教委は、公立学校全校を対象とした学校裏サイト(学校非公式サイト)の監視を平成21年6月18日より開始。毎月、監視結果の報告書をまとめ、都内の学校や教育委員会への情報提供している。

 1月の監視結果は、巡回監視実施校数725校のうち、学校裏サイトが検出された学校数は181校(小学校0校、中学校120校、高校60校、特別支援学校1校)。検出された不適切な書込み件数は696件で、もっとも多いのは「自身の個人情報を公開」639件(91.8%)、ついで「虐待・暴力被害、飲酒・喫煙などの不適切行為」53件(7.6%)、「誹謗中傷」3件(0.4%)、「他人の個人情報を公開」1件(0.1%)となった。

 2月の監視結果は、巡回監視実施校数723校のうち、学校裏サイトが検出された学校数は187校(小学校3校、中学校122校、高校61校、特別支援学校1校)。検出された不適切な書込み件数は742件で、1月と比べ増加している。もっとも多いのは「自身の個人情報を公開」708件(95.4%)、ついで「虐待・暴力被害、飲酒・喫煙などの不適切行為」32件(4.3%)、「誹謗中傷」1件(0.1%)、「違法・犯罪行為」1件(0.1%)となった。

 前年同時期と比べ、学校裏サイトが検出された学校数と検出された不適切な書込み件数は増加している。東京都教育委員会によると、検出された不適切な書込みは該当の学校に連絡し、学校から児童生徒に不適切な書込みを削除するよう指導しているが、書込みした者が特定できない場合は、サイトの管理事業者に連絡し、削除要請をしているという。

東京都の学校裏サイト、1・2月は前年比増…違法・犯罪行為も

《工藤めぐみ@リセマム》

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