EMCジャパンは、世界のデータ保護に関する調査「EMC Global Data Protection Index」の最新の結果を発表した。
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EMCジャパン株式会社は1月23日、世界のデータ保護に関する調査「EMC Global Data Protection Index」の最新の結果を発表した。調査結果によると、過去1年間で国内企業における1社あたりのデータロスとダウンタイムにより生じた損失が、約2億1,900万円に上ることが明らかになった。2012年以降、世界のデータロスは400%の割合で増加しているが、国内の企業・組織の91%(全世界:71%)が、いまだに問題発生後の復旧に自信がないと回答しているという。