「我々の捜査、そして他の米国政府機関との緊密な協働により、現在の FBI には『これらの活動は北朝鮮によるものだ』と結論づけるのに充分な情報がある」と、FBI は金曜日(編集部註:2014 年 12 月 19 日)に声明の中で述べた。
その映画スタジオ(Sony Pictures Entertainment)のコンピュータに感染して、大量の個人ファイルを盗み出し、さらにハードディスクのデータを消去したマルウェアは、「北朝鮮のプログラマが書いたものと考えられているスパイウェア」に酷似していると FBI は語った。
その 2 つの周到なマルウェアは「コードの特定の行、暗号アルゴリズム、データを削除する手段、ネットワークの危殆化」が同一だと見なされた、と語られている。