「旧型」WireLurker は、Windows から i デバイスへの進出に挑戦し、失敗していた~マルウェアの進化:どのようにして新型は Apple に侵入したのか(The Register) | ScanNetSecurity
2020.01.27(月)

「旧型」WireLurker は、Windows から i デバイスへの進出に挑戦し、失敗していた~マルウェアの進化:どのようにして新型は Apple に侵入したのか(The Register)

「WireLurker は、(Apple のエンタープライズ配布のプログラムを悪用することが)いかに『もはや理論上の危険性ではなく、現実に見られる活動的な脅威』となっているのかを示す一例である」

国際 TheRegister
Mac OS X のシステムに感染し、そこから Apple の iOS デバイス上への拡散を可能とする、新しく発見されたマルウェア WireLurker の古いバージョンは、かつて Microsoft Windows を標的としていたことが判明した。

WireLurker はジェイルブレイクしていない iPhone と iPad を攻撃することを可能とし、「そういったデバイスはマルウェアの脅威を実質的に免れる」という常識を覆した最初のマルウェアである。

WireLurker に関する警告を最初に発した Palo Alto Networks は、中国の iPhone ユーザー、およびタブレットユーザーたちの間で、そのマルウェアが実際に感染している様子が見られたと語った。

その後、セキュリティダッシュボードベンダー AlienVault Labs の研究員 Jaime Blasco が、「WireLurker の C&C サーバのアドレスが含まれた Windows の実行ファイル」を発見した。そのサンプルは Palo Alto に渡され、そして Palo Alto が分析した結果、それが WireLurker の古いバージョンであることが確認された。
《ScanNetSecurity》

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