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2018.01.23(火)

HP:北朝鮮のサイバースパイ活動は実際のところ、確かなサイバー脅威だ~「洗練された」スパイと自家製の技術、そして「荒らし屋部隊」(The Register)

国際 TheRegister

北朝鮮のサイバースパイ活動が、「西洋の企業や政府に対する確かな脅威」となるポイントまで強化されつつある、と HP のセキュリティ研究者たちが警告している。

北朝鮮が持つ「サイバー戦争の能力」は、特に国家セキュリティの分析者たちや、政策の立案者たちにとって重要な問題だが、IT に関わる幅広い業界も、その活動から目を離さないほうが賢明だ。その脅威は現在のところ、主に韓国のあらゆる種類の企業、および米国の政府と軍のシステムへ向けられているが、それは時間とともに幅を広げるかもしれない。

北朝鮮のサイバーインフラは、裕福な国のそれに敵うものではないかもしれない。しかし HP のセキュリティ研究者たちの詳細な分析によると、同国政府は、その能力の開発で目覚ましく進歩しており、また、その部隊は技術的に鍛えられているという。

「国連や多くの西洋の政府は、北朝鮮が諸外国へ向ける敵意、同国の核兵器開発の続行、そして同国の自国民に対する人権侵害を考慮して、北朝鮮への制裁や通商停止を実施してきた。しかし同国は、老朽化するインフラに対処しながら、このインターネットの時代にも非対称戦の伝統を継承し、サイバー戦争の能力の開発に著しく傾倒してきた」

「北朝鮮のサイバー戦争のプログラムに対する米国の見解は、『現体制による現代の非対称戦的な活動』である。その一方で(北朝鮮の)隣国である韓国は、そのサイバー能力を『テロリスト的な脅威』――近いうちにも起こりそうな、多面的な攻撃のために準備されているもの――だと見なしている。北朝鮮は、『サイバー攻撃の遂行の任務に就き、そのための訓練を受けた隊員の数』を、過去わずか 2 年間で 2 倍にした、と韓国は推算している」
《ScanNetSecurity》

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