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2018.06.25(月)

非公認アプリにID情報を登録するリスクと被害を防止するための方法について解説(IPA)

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 IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは1日、今月の呼びかけ「非公認のスマートフォンアプリに不用意にアカウント情報を登録していませんか?」を公開した。

 App StoreやGoogle Playのような公式マーケットでは、まれに各企業のものではない“非公認・非公式アプリ”が公開されていることがある。ロゴを流用していたり、企業公式サイトを表示できたり、一見本物のように見える、不審なアプリだ。

 いままで大きな被害は発生していなかったが、この8月、App Store上でゲームアプリを公開していた作者が、その所有権を、不正に奪われる事件が発生したという。この事件は、こうした非公認アプリにより、IDとパスワード情報を悪意ある第三者に窃取されたことが原因と見られている。この作者は、Apple社の公認アプリ「iTunes Connect」以外に、非公認の売上管理アプリを利用し、Apple社のサイトに接続していた。

 IPAでは、こうした非公認アプリにIDとパスワードの情報を登録するリスクと、非公認アプリによる被害を防止するための方法について解説。それによると、スマートフォンの公認アプリは、基本的にはブラウザのお気に入り機能の代替として動作することが多いが、一方でアドレスバーの表示がなく、不正なサイトに接続されていた場合でも気付くことができず危険だとしている。

 IPAは、基本的にサービス事業者公認のアプリを利用することを推奨するとともに、企業側にも、スマートフォン向けの会員サイトを提供している、または提供予定の場合は、自社の公認アプリを用意することを推奨している。

非公式アプリでのアカウント利用に注意……IPAが呼びかけ

《冨岡晶@RBB TODAY》

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