第5のエンジン「機械学習エンジン」を搭載した「FFR yarai」新版(FFRI) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.09.22(金)

第5のエンジン「機械学習エンジン」を搭載した「FFR yarai」新版(FFRI)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

株式会社FFRIは8月22日、標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」シリーズのVersion2.5を同日よりリリースしたと発表した。本製品は、従来のセキュリティ対策で用いられているシグネチャやパターンファイルなどに依存せず、標的型攻撃で利用される攻撃の特徴を複数のヒューリスティックエンジンによりさまざまな角度から分析し、未知の脅威に対して高い精度で攻撃を検知・防御するソフトウェア。

新バージョンでは、従来の4つのヒューリスティックエンジンに加え、第5のエンジンとして「機械学習エンジン」を搭載し、未知マルウェア対策を強化した。機械学習エンジンには、FFRIがサイバー攻撃対策の研究開発を目的に収集している膨大なマルウェアの解析結果(振る舞い)をビッグデータとして活用し、機械学習技術を用いて分析することで、人間が見つけ出すことが困難な検出ロジックが搭載されている。このほかにも、既存エンジンの検知精度向上や、対応プラットフォームの拡充、管理機能の強化・改善などが行われている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 「サイバーセキュリティ関連で最もクールな4つの職種」を発表(マカフィー)

    「サイバーセキュリティ関連で最もクールな4つの職種」を発表(マカフィー)

  2. ルートゾーンKSKの情報更新など呼びかけ、期限は9月19日まで(総務省)

    ルートゾーンKSKの情報更新など呼びかけ、期限は9月19日まで(総務省)

  3. 世界の大規模漏えい事故から、日本企業の「社外」にある情報資産を可視化(イード)

    世界の大規模漏えい事故から、日本企業の「社外」にある情報資産を可視化(イード)

  4. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

  5. 30年度サイバーセキュリティ政府予算730億円、防衛省と厚労省が各45億円超(NISC)

  6. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  7. ルートゾーンKSKロールオーバーのプロセス開始、DNSパケットサイズに注意(JPRS)

  8. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  9. アジア以外ではランサムウェアの検出数が前年の2倍に、脅威の進化も(チェック・ポイント)

  10. ディープラーニングを採用したイスラエルのエンドポイント保護製品を発売(アズジェント)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×