「CODE BLUE」第2回を12月に開催、事前参加登録および論文募集を開始(CODE BLUE事務局) | ScanNetSecurity
2024.04.19(金)

「CODE BLUE」第2回を12月に開催、事前参加登録および論文募集を開始(CODE BLUE事務局)

CODE BLUE事務局は、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議「CODE BLUE」を2014年12月18日・19日の2日間、東京・御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターにて開催すると発表した。

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CODE BLUE事務局は7月31日、世界トップクラスのサイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議「CODE BLUE」を2014年12月18日・19日の2日間、東京・御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターにて開催すると発表した。開催に先立ち、8月1日から事前参加登録および論文募集(CFP)を開始する。

2014年2月に開催された第1回目では、基調講演にはBlack Hat/DEF CON創立者でICANNのCTOを務めたJeff Mossと、米海軍大学校の上級講師であるChris Eagle氏を招聘。その他の講演では、車、家電、SCADA、ハードディスクや回路基板のセキュリティ、最新マルウェアの動向などが発表された。

事前参加登録は8月1日から12月15日、参加費は早期割引(8月1日~9月30日)が30,000円、通常(10月1日~11月30日)が35,000円、最終(12月1日~12月15日)が40,000円となる。定員は500名、参加条件は特になし。申込方法は、参加登録ページより「オンラインチケット(Peatix接続)」をクリックしてPeatixサイトにてチケットを購入する。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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