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2018.06.20(水)

「iPhone 5」でロック画面を迂回してユーザー連絡先情報を取得する方法を確認(ソフォス)

脆弱性と脅威 脅威動向

 ソフォスは13日、「iPhone 5」において、ロック画面を迂回しユーザーの連絡先情報を取得する方法が見つかったとして、情報を公開した。音声認識ヘルパー「Siri」の“隙”を突いて、パスコードを入力しなくても、連絡先のリストを開くことが可能とのこと。

 ロックされているiPhone 5sでは、Siriに連絡先を開くように指示しても、「iPhoneのロックを最初に解除してください」と応答される。しかし、その後、特定の手順を踏むことで、ロック画面が迂回され、指定した文字から始まる連絡先のリストが表示できるという。最新のiOS 7.1.1を実行しているデバイスがこのバグの影響を受ける。

 このため、iPhone 5に直接さわれる環境にあれば、このバグを悪用して、連絡先にある任意のユーザーに通話したり、テキストメッセージや電子メールを送信したりできるようになる。

 YouTubeには、Sherif Hashim氏が、パスコードを入力せずに、Siriを使用して連絡先リストを開いている様子が公開されている。さらに別の研究者は、テスト環境で連絡先を置換できたとコメントしている。ソフォスでは、ロック画面でSiriを無効にすることを推奨している。設定画面の「Touch IDとパスコード」(iPhone 5以前では「パスコード」)をタップし「ロック中にアクセスを許可」から「Siri」の設定をオフに切り替え可能。

iPhone 5、ロック画面を回避できる新たなバグが発覚……Siriから連絡先を開く方法

《冨岡晶@RBB TODAY》

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