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2017.12.15(金)

インターネットバンキングの不正送金にあわないためには(フィッシング対策協議会)

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 警察庁の発表によると、ネットバンキング利用者の情報を盗み取り、利用者の口座から不正送金する、いわゆる「オンライン銀行詐欺」の被害が急増しているという。フィッシング対策協議会は12日、「インターネットバンキングの不正送金にあわないためのガイドライン」を公開した。

 詐欺手口としては、偽サイトに誘導する「フィッシング(Phishing)」のほか、利用者のパソコンをウイルスやマルウェア(スパイウェアなど)に感染させて、情報を盗み取る手口が近年増加。「オンライン銀行詐欺」の被害は、2013年には1,315件・約14億600万円に達しており、前年比29倍となっている。

 「インターネットバンキングの不正送金にあわないためのガイドライン」では、“2つの鉄則”として、「第一の鉄則:乱数表等(第二認証情報)の入力は慎重に!」「第二の鉄則:インターネット利用機器を最新の状態に保とう!」を掲げるとともに、チェックリストを公開し、怪しいメールを受け取った際にセルフチェックができるようにしている。また万が一巻き込まれた場合の相談窓口情報なども記載されている。

 ガイドラインは9ページのPDFファイルで、誰でもダウンロード・閲覧が可能。PC版、スマホ版として、簡易なものも用意されている。

「オンライン銀行詐欺」に遭わない方法、遭った場合の相談先

《冨岡晶@RBB TODAY》

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