3月の特殊詐欺状況を発表、振り込め詐欺などの被害が急増(警察庁) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.19(木)

3月の特殊詐欺状況を発表、振り込め詐欺などの被害が急増(警察庁)

脆弱性と脅威 脅威動向

警察庁は5月1日、2014年3月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。これによると、3月の特殊詐欺の認知件数は1,282件(2月は879件)で、このうち振り込め詐欺の認知件数は1,023件(同650件)で、このうち939件が既遂(同585件)、被害総額(既遂のみ)は31億5,835万円(同19億5,180万円)、検挙件数は191件(同173件)、検挙人員は126名(同114名)と、前月から大幅に増加した。オレオレ詐欺では、認知件数が546件(同397件)、このうち474件(同334件)が既遂、被害総額は16億3,233万円(同11億3,224万万円)、検挙件数は130件(同160件)、検挙人員は111名(同96名)と、こちらも増加している。

架空請求詐欺の認知件数は255件(同111件)で、このうち245件(同109件)が既遂、被害総額は13億2,283万円(同6億6,608円)、検挙件数は32件(同6件)、検挙人員は7名(同14名)と倍以上になっている。形態別で見ると、「有料サイト利用料金等名目」が50件、「訴訟関係費用等名目」が50件、情報購入代金等名目」が25件であった。このほか融資保証金詐欺が53件(同33件)で被害総額3,270万円(3,292万円)、携帯電話端末詐欺が75件(同44件)などとなっている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. OSSに潜在する訴訟・脆弱性リスク

    OSSに潜在する訴訟・脆弱性リスク

  2. 「JP1/秘文」で作成した自己復号型機密ファイルに、DLL読込に関する脆弱性(HIRT)

    「JP1/秘文」で作成した自己復号型機密ファイルに、DLL読込に関する脆弱性(HIRT)

  3. 「DLL読み込み」の脆弱性の公表件数が急増、対策方法を紹介(IPA)

    「DLL読み込み」の脆弱性の公表件数が急増、対策方法を紹介(IPA)

  4. Apache Tomcat において値検証不備により JSP ファイルがアップロード可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  5. Apache Struts 2 において REST プラグインでの XML データ処理の不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  6. 10月10日に「Office 2007」の延長サポートが終了、しかし40万台が今も利用(トレンドマイクロ)

  7. Apache Tomcatにおける、任意のファイルをアップロードされる脆弱性を検証(NTTデータ先端技術)

  8. マイクロソフトが10月のセキュリティ更新プログラムを公開、すでに悪用も(IPA)

  9. インシデントは「スキャン」が半数、フィッシングサイト報告件数は千件超え(JPCERT/CC)

  10. WPA2の脆弱性「KRACKs」に注意喚起、通信を盗聴される可能性(JVN)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×