日本教育工学会は、同会会員および教育関係者、保護者などを対象としたシンポジウム「スマホとSNS時代における情報モラル教育について」を6月21日、東京工業大学・大岡山キャンパスで開催する。参加費は500円、事前予約不要。 インターネット、特にスマートフォンやタブレットの普及で、いつでも、どこでも、インターネットのよさを体感できる時代となったという。しかし、SNSと言われる情報発信やコミュニケーションが出来るアプリの普及により、小中高大学生にさまざまな問題も生じている。これを受け、各地域のPTAや内閣府、総務省、文部科学省など、各方面でネットモラルの啓発事業が取り組まれている。 今回のシンポジウムでは、ネットいじめ、ネット依存、ネット炎上など、現代的課題であるネットモラルの問題に教育工学会はどう対応するか、多角的な視点を有する登壇者を招きパネルディスカッションを行う。◆スマホとSNS時代における情報モラル教育について日時:6月21日(土)14:00~16:00会場:東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール(目黒区大岡山)対象:日本教育工学会学会員、教育関係者、保護者、関係省庁等行政関係者、通信事業者、アプリ開発関係者参加費:500円申込方法:事前予約不要
Twitterのアカウントを作り直した女子高生は28%、理由として「勝手に私のアカウントでつぶやかれていたので乗っ取られたのではないかと思った」等も(リビジェン)2013.11.27 Wed 10:00