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2017.10.19(木)

OECDプライバシーガイドラインの日本語訳を公開(JIPDEC)

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一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は11月15日、「プライバシー保護と個人データの国際流通についてのガイドラインに関する理事会勧告」(OECDプライバシーガイドライン)を日本語訳(仮訳)し、公開したと発表した。同ガイドラインは1980年9月23日に採択され、2013年7月11日に改正、2013年9月9日に公開されたもので、日本における個人情報保護法制の基礎をなしている。今回、OECDの許諾を得て堀部政男氏(一橋大学名誉教授)、新保史生氏(慶應義塾大学教授)の協力により日本語訳を行った。

2013年の改正ガイドラインは、今後の日本におけるプライバシーおよび個人情報保護制度の一層の発展および見直しに必要な事項を示すとともに、データ流通および情報環境の整備・発展に関わる制度の検討などに有益な示唆をもたらすものとしている。なお、今回公開する仮訳はOECDプライバシーガイドラインの「勧告附属文書:プライバシー保護と個人データの国際流通についてのガイドライン」(Annex: Guidelines governing the protection of privacy and transborder flows of personal data)のみであり、補足説明覚書(Supplementary Explanatory Memorandum)も含めた全文の日本語訳については、堀部政男氏、新保史生氏の解説とともに近日公刊予定の「OECDプライバシーガイドライン-30年の進化と未来-」に掲載予定だという。
《吉澤 亨史》

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