「システムの安定した稼動」をテーマとしたレポートを発行(ラック) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.03.26(日)

「システムの安定した稼動」をテーマとしたレポートを発行(ラック)

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー

株式会社ラックは11月13日、「ラック レポート 2013 AUTUMN」を発行した。本レポートは、昨今の情報セキュリティ事故の頻発による企業のセキュリティ意識の高まりを受けて、同社が把握しているセキュリティ関連の情報と情報システム関連の技術情報などを掲載したもの。レポートは季刊ベースで刊行され、同社Webサイトから無償でダウンロードできる。今号では「システムの安定した稼動」をテーマに、同社各部署の技術者の意見を整理している。

同社の事故対応支援チーム、サイバー救急センターの佐藤氏は、セキュリティに注目が集まるのは、安定稼動を阻害するリスクとしてのウイルスや企業ネットワークへの侵入行為などを未然に防ぐために、セキュリティ対策が必須の手段となったためとする一方で、事故対応でシステムを止めることは「基本中の基本」としている。システムを止めることは業務を止めることになるが、事故に遭ったシステムを動かし続けることによるリスクを認識すべきとしている。また、システムを安定稼動させたいならば、このような状況に陥らない次善策が重要であると述べている。

レポートでは「システムの安定した稼動」について、サイバー救急センター、フォレンジックチームの関氏、セキュリティコンサルティング部門の田中氏、ペンテスト技術部の須田氏、JSOCのアナリストである品川氏と庄子氏、システム第一事業部の竹内氏、システム第三事業部の阿部氏、ビジネスディベロップメント本部の芝井氏が意見を寄せている。このほか5本のコラムが掲載されている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

調査・レポート・白書 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 日本の個人PCにインストールされている危険ソフトのトップ3が判明(フレクセラ)

    日本の個人PCにインストールされている危険ソフトのトップ3が判明(フレクセラ)

  2. 書評「Dark Territory」(1) アメリカでサイバー戦が重要課題となるまでの軌跡

    書評「Dark Territory」(1) アメリカでサイバー戦が重要課題となるまでの軌跡

  3. 被害を受けた組織の約4割が改善策としてIT部門とセキュリティ部門分離を実施--シスコ年次レポート(シスコ)

    被害を受けた組織の約4割が改善策としてIT部門とセキュリティ部門分離を実施--シスコ年次レポート(シスコ)

  4. 企業の営業秘密漏えい 2大ルート明らかに、2,000社アンケート(IPA)

  5. 年金機構の事故を受けた調査結果と改善措置状況を発表、厚労省に大幅な遅れ(総務省)

  6. Active Directoryを狙う2つの攻撃手法と、ログを活用した検知と対策(JPCERT/CC)

  7. 「ファジング活用の手引き」資料を更新、「Taof」「Peach Fuzzer」など最新のツールを紹介(IPA)

  8. 書評「Dark Territory」(2) アメリカにおけるサイバー戦の扱いの変遷 ~ USCYBERCOM 以前

  9. 2016年に確認されたC&Cサーバ、8割が1年以上前に取得されたドメイン名(日本IBM)

  10. ランサムウェアの被害件数は前年から約3.5倍、検出台数は約9.8倍に(トレンドマイクロ)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×