大規模災害時における通信混雑の緩和技術について実証実験を開始、余力のある離れた地域の設備を最大限に活用(NTTドコモ、NEC、東京大学他) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.22(日)

大規模災害時における通信混雑の緩和技術について実証実験を開始、余力のある離れた地域の設備を最大限に活用(NTTドコモ、NEC、東京大学他)

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 NTTドコモ、日本電気(NEC)、富士通、NECソフトウェア東北、東北大学、東京大学は2日、大規模災害時における通信混雑の緩和技術について、実証実験を開始した。東北大学構内(仙台市)と横須賀リサーチパーク内(神奈川県横須賀市)にあるテスト環境を仮想化し連携する。

 この技術は、災害等に通信混雑が発生した際、余力のある離れた地域の通信設備を、最大限に活用することで、効率的に通信混雑を緩和するもの。離れた2つの地域の通信設備を、SDNで仮想化し連携することにより、通信が混雑している地域の通信処理能力を増強可能とする。数十万人規模のサービス提供を想定しており、このような実証実験を行うのは世界で初だという。

 最終的な実験結果は2014年3月末までに総務省へ報告する予定。また、本実験に関するこれまでの検討結果について、「CEATEC JAPAN 2013」展示会併催の、電子情報通信学会主催のIEICE東京支部シンポジウムにて3日に発表される予定。

ドコモ・NECや東大・東北大ら、災害時における通信混雑の緩和技術を実験開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

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