6月22日に初日上映を迎え、土日2日間合計で異例の動員3万人を記録した『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』が、上映最終日を待たずして興行収入1億円を突破したことが明らかになった。 同映画の上映館数は全20館。上映館数が少ないわりには動員数も既に8万人を大きく上回っており、『攻殻機動隊』の新作アニメーションシリーズ全4部作の第1話としては上々の興行成績といえるだろう。全国劇場上映は2週間限定で、今日5日が最終日となる。 『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』では、これまでのアニメシリーズから過去に遡り、公安9課が誕生する経緯や草薙素子の知られざる過去が描かれる。第2話『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』は11月30日から劇場公開の予定。 7月26日からは同作の特典映像付きBlu-ray(7,140円)、DVD(6,090円)が発売となる。
Black Hat Japan 2005 特別企画 Black Hat CEO ジェフ・モス氏 × Scan編集部 インタビュー 〜日本のセキュリティコミュニティはどこへ向かうのか?〜2005.10.11 Tue 18:30