月例セキュリティ情報6件を公開、最大深刻度「緊急」は5件(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.06.18(月)

月例セキュリティ情報6件を公開、最大深刻度「緊急」は5件(日本マイクロソフト)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

日本マイクロソフト株式会社は12月12日、2012年12月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件で、最大深刻度「緊急」が5件、「重要」が1件となっている。今回の更新プログラムで修正された脆弱性は、CVEベースで12件。内容は以下の通り。

「緊急」
MS12-077:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(2761465)要再起動
MS12-079:Microsoft Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2780642)再起動が必要な可能性あり
MS12-078:Windows カーネルモードドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2783534)要再起動
MS12-080:Microsoft Exchange Server の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2784126)再起動が必要な可能性あり
MS12-081:Windows ファイル操作コンポーネントの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2758857)要再起動

「重要」
MS12-082:DirectPlay の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2770660)再起動が必要な場合あり
MS12-083:IP-HTTPS コンポーネントの脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる(2765809)要再起動

このうち、脆弱性が公開されているものは「MS12-078」に含まれる「OpenTypeフォントの解析の脆弱性(CVE-1012-2556)」および「MS12-080」に含まれる「Oracle Outside In の悪用される恐れのある複数の脆弱性(CVE-2012-3214)」となっており、今回、悪用が確認されているものはない。マイクロソフトでは企業ユーザにおける適用優先度の最も高いものとして「MS12-077」および「MS12-079」を挙げている。
《吉澤 亨史》

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