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2018.05.26(土)

2012年9月の詐欺被害は認知件数、被害総額ともに前月より増加(警察庁)

脆弱性と脅威 脅威動向

警察庁は10月22日、2012年9月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。これによると、9月の振り込め詐欺の認知件数は605件(8月は407件)で、このうち573件が既遂(同380件)、被害総額(既遂のみ)は13億2,987万円(同9億8,352万円)、検挙件数は166件(同139件)、検挙人員は60名(同95名)と、前月より増加した。オレオレ詐欺では、認知件数が305件(同226件)、このうち279件(同205件)が既遂、被害総額は9億591万円(同6億5,493万円)、検挙件数は108件(同109件)、検挙人員は51名(同79名)と、前月より件数や被害総額は増加した。

架空請求詐欺の認知件数は152件(同92件)で、このうち146件(同86件)が既遂、被害総額は2億3,544万円(同2億3,515万円)、検挙件数は22件(同10件)、検挙人員は7名(同15名)と件数が大幅に増加した。形態別で見ると、前月に引き続き「有料サイト利用料金等名目」が86件(同30件)で最も多かった。このほか融資保証金詐欺が31件(同29件)で被害総額5,660万円(同2,653万円)、還付金等詐欺が117件(同60件)で被害総額1億3,192万円(同6,692万円)などとなっている。
《吉澤 亨史》

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