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2018.04.21(土)

1秒間に18人がネット犯罪の被害に、2012年の「ノートン ネット犯罪レポート」を発表(シマンテック)

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 シマンテックは19日、2012年の「ノートン ネット犯罪レポート」(Norton Cybercrime Report 2011)を発表した。世界中のユーザーを対象に、24か国、13,000人以上の実体験に基づく回答を集めた、大規模調査となっている。

 本レポートの2012年版では、ネット犯罪に関連する過去1年間の直接的な被害総額を「約8.6兆円」(1,100億ドル)と算出している。日本では、過去1年間に920万人以上が被害に遭い、直接的な被害総額は「348億円」(4億4200万ドル)に上ると算出された。

 また、ネット犯罪の被害に遭った成人は1秒間に18人、つまり、世界中で「毎日150万人以上」が被害に合っていると算出された。直接的な被害総額は、被害者1人当たり平均197ドル(約1.5万円)。過去1年間、ネット犯罪に巻き込まれた成人は、世界で約5億5,600万人。この数値はオンラインを利用する成人の46%に相当し、2011年(45%)とほぼ同じ結果となっている。

 また、今年のレポートでは、オンラインを利用する多くの成人が、ウイルスなどのマルウェアによるコンピュータへの感染を見過ごしてしまうことも指摘されている。成人の40%はコンピュータが侵害されたかどうかを判断できず、自分のコンピュータが正常な状態にあると断言できないユーザーは半数以上(55%)に上った。またオンラインを利用する成人の4分の1以上(27%)は、電子メールアカウントが侵害されたためにパスワード変更を求められた経験があると回答している。

ネット犯罪の被害総額、推定で年間1,100億ドル……シマンテック調べ

《冨岡晶@RBB TODAY》

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