米GoogleがSafariのユーザーの閲覧履歴を追跡していた問題で和解(FTC) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.24(水)

米GoogleがSafariのユーザーの閲覧履歴を追跡していた問題で和解(FTC)

 米連邦取引委員会(FTC)は9日(現地時間)、米GoogleがアップルのブラウザSafariのセキュリティ設定を迂回してユーザーの閲覧履歴を追跡していた問題で、GoogleはFTCとの和解に合意し、制裁金2250万ドルを支払うと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
 米連邦取引委員会(FTC)は9日(現地時間)、米GoogleがアップルのブラウザSafariのセキュリティ設定を迂回してユーザーの閲覧履歴を追跡していた問題で、GoogleはFTCとの和解に合意し、制裁金2250万ドルを支払うと発表した。

 この問題は今年2月に報じられたもので、これをきっかけにインターネット上のセキュリティについて大きな議論が巻き起こった。米大統領が関連した声明を発表するなど、米国では社会問題といえるほどの問題に発展した。

 GoogleはSafariのセキュリティ設定を迂回してユーザー情報を収集していたことが明らかとなったが、この問題をきっかけに、多くの企業が同様の行為を日常的に行なっていたことが明らかとなった。また、こういった問題がありながら、ほとんどのブラウザは有効な対策をとっていなかったことも明らかとなった。

 現在ではGoogleを含めほとんどの企業がこうした追跡行為をしないことを発表しているほか、ブラウザ側もDNT(Do Not Track)機能を搭載するなど対策が進んでいる。

Google、Safariの追跡問題で2250万ドルの制裁金支払い

《山田 正昭@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割10月末迄。現在通常料金半額以下!!
<b>(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割<font color=10月末迄。現在通常料金半額以下!!">

サイバーセキュリティの専門誌 ScanNetSecurity は 1998年の創刊から20周年を迎え、感謝を込めた特別キャンペーンを実施中。創刊以来史上最大割引率。次は30周年が来るまでこの価格はもうありません

×