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2018.07.23(月)

インシデント報告数は前四半期から千件以上の増加--JPCERT/CCレポート(JPCERT/CC)

脆弱性と脅威 脅威動向

一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月12日、2012年4月1日から6月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。インシデント報告対応レポートによると、同四半期にJPCERT/CCが受け付けたインシデント報告件数は4,072件(前四半期は2,699件)、各報告に含まれるインシデント件数も3,832件(前四半期は2,535件)と大幅に増加した。サイト管理者などに対応を依頼した調整件数は756件と、前四半期と同水準だった。

インシデントの内訳は「スキャン」が2,281件で全体の59.5%を占め、「フィッシングサイト(367件)」「マルウェアサイト(209件)」「Webサイト改ざん(139件)」と続いた。フィッシングサイトの報告件数は367件で、前四半期の324件から13%増加した。また、前年度同期(325件)との比較でも13%増加している。活動概要では、「DNS Changerマルウェア感染確認サイトを開設」「Javaセキュアコーディングセミナーを海外初展開」「FIRST年次総会に参加」などをトピックに挙げている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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