スマホをゾンビ化する不正アプリ42個を確認、修復ツールを提供(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2021.07.30(金)

スマホをゾンビ化する不正アプリ42個を確認、修復ツールを提供(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、Android端末を「ゾンビ化」する不正プログラムに搭載されていたlibraryファイル「libvadgo」を含むアプリについてブログで注意喚起を行っている。

脆弱性と脅威 脅威動向
トレンドマイクロ株式会社は7月2日、同社が6月下旬にブログにて公開した、Android端末を「ゾンビ化」する不正プログラム「ANDROIDOS_BOTPANDA.A」に搭載されていたlibraryファイル「libvadgo」を含むアプリについてブログで注意喚起を行っている。これは、「libvadgo」を含む42個の個別のユーティリティアプリとしてパッケージされた55個の不正なファイルを確認したというもの。

このうち、28個のアプリが6月19日現在でもオンライン上で確認できた(7月1日時点でも変化なし)。ユーザは通常、非公式のアプリ配信ストアでこれらのアプリを発見し、無料でダウンロードできる。現在までのダウンロードの数を計算したところ、これらのアプリは少なくとも31,000回ものダウンロードが行われたと思われる。同社では、「ANDROIDOS_BOTPANDA.A」によって変更されたファイルを修復する特別なツール「BotPanda Cleaner」を公開しており、Google Playからダウンロードできる。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×