カールツァイスジャパングループは5月11日、カールツァイスメディテック株式会社が所有する、個人情報を含むPCの紛失が判明したと発表した。これは5月8日、当該PCを国内移動中に利用した新幹線列車内に置き忘れたことが発覚したというもの。紛失したPCには、資料内で引用している個人情報(個人名のみ)約50名分が記録されていた。なお、PCには二重のパスワードロックを施しており、所有者以外の者は起動することができない状態にしてあるという。