サイバー戦争レポート:紛争に対して最も準備が整っているのはイスラエルとフィンランド~GCHQとNSAがやり残していることは?(The Register) | ScanNetSecurity
2020.02.27(木)

サイバー戦争レポート:紛争に対して最も準備が整っているのはイスラエルとフィンランド~GCHQとNSAがやり残していることは?(The Register)

同レポートは他の調査結果で、大部分(57パーセント)の世界的専門家が、サイバースペースで軍備拡大競争が起きていると考えていることを明らかにした。3分の1以上(36パーセント)は、サイバー・セキュリティーがミサイル防衛より重要であると考えている。

国際 TheRegister
分析 McAfeeが後援するサイバー防衛の研究によれば、イスラエル、フィンランドおよびスウェーデンは、サイバースペースにおける紛争への対抗に関し、大国よりも準備が整っているという。

サイバーセキュリティ・レポート(クリックすると拡大)


同研究サイバーセキュリティ:世界的基準の難題は、McAfeeおよび国防シンクタンクSecurity & Defence Agenda(SDA)により、新たに登場したこの分野の専門家に行ったインタビューをベースにしている。同研究に評価基準は無く、非常に主観的であると、McAfeeさえもが認めている。ブリュッセルに本拠地を置くSDAは、27カ国の政府、企業、学会における「トップレベルの政策立案者およびサイバーセキュリティ専門家80人との詳細なインタビュー」および35カ国で250名の世界的リーダーを対象に行った無記名アンケートに、その結論の基礎を置いている。

念のため書いておくと、同レポートの主要な研究結果の一つに、米国、オーストラリア、英国、中国およびドイツのサイバー・レディネス(サイバーに対する準備)の状態は皆、イスラエル、スウェーデン、フィンランドといったより小さな国のそれよりも順位が低かった。さまざまな国のサイバー・レディネスの状態を評価するのに使用された方法論は、Defense for Cyber, Identity and Information Assuranceの前副次官補Robert Lentzが開発した…

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子
略歴:翻訳者・ライター
《ScanNetSecurity》

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