振り込め詐欺の音声ファイル公開(警視庁) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.06.19(火)

振り込め詐欺の音声ファイル公開(警視庁)

脆弱性と脅威 脅威動向

 警視庁は27日、公式サイト内の「あなたは見破れますか?振り込め詐欺のテクニック」ページにて、振り込め詐欺の音声ファイルをサイトで複数公開した。

 WMA(Windows Media Audio)形式のファイル計9個が公開されており、さまざまなパターンで金品を詐取しようとする様子が、具体的に分かるものとなっている。

 音声が掲載されたページでは「犯人は複数で、劇団のようにそれぞれ刑事役、弁護士役などの役柄を分担し、あの手この手でだましにきます」とし、「会社の金で株に手を出して失敗 横領で訴えられる 助けて!」「俺の責任だ! 今日中に会社の取引先にお金を支払わなければならない」「誰にも言わないで 不倫相手を妊娠させた 示談金を何とかして!」といったシチュエーションでの振り込め詐欺の様子を、電話がかかってきた時点から聞くことができる。

 Windows Media Playerなどで、音声ファイルは視聴可能。音声は、基本的には演者によって再現されているが、一部は実際の犯罪でのやりとりを収録したものもあり、振り込め詐欺犯人が、実際に掛けてきた電話を聞くこともできる。手口としては広く理解していても、実際の音声を聞く機会はなかなかないはずだ。このファイルを活用して、心の準備をしておこう。

警視庁、“振り込め詐欺”の音声ファイルを多数公開……再現と実録の両パターン

《冨岡晶@RBB TODAY》

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