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2018.01.20(土)

9月はAndroidを標的とした115の脅威を発見--9月レポート(Dr.WEB)

脆弱性と脅威 脅威動向

株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は10月25日、「2011年9月のウイルス脅威」をまとめ発表した。9月は、目立ったウイルスアクティビティもなく比較的穏やかな月としている。夏休みから戻ったマルウェア作成者達は、もっと実利的な追及に専念しようと決意したとみている。しかし同月には、BIOSに感染するユニークな機能を持ったトロイの木馬が発見され、Mac OS Xを狙った新たなバックドアが多数普及した。さらに、ソーシャルネットワークサイトを標的としたフィッシング攻撃の著しい増加も見られた。

また、昨今のリビアにおける政治情勢を利用し、カダフィ一族の凍結資産の分け前にあずかるチャンスを提供する詐欺メールが大量に発生した。BIOSに感染するトロイの木馬は「Trojan.Bioskit.1」と呼ばれるもので、Doctor Webウイルスアナリストがサンプルを入手した。このトロイの木馬はOSとBIOSを検出し、BIOSイメージを改変する。また、Adobe Flash Playerインストーラーを装うMacOS Xを標的としたバックドア「BackDoor.Flashback」は、mobile.twitter.comサーバからの追加コマンドも受け取ることが判明している。さらに9月は、Androidを標的とした115の脅威が新たにDoctor Webのデータベースに加えられた。
(吉澤亨史)

http://news.drweb.co.jp/show/?i=441&lng=ja&c=2
《ScanNetSecurity》

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